亜熱帯・熱帯地域(インド、東南アジア、アフリカ、南米)にのみ自生している植物です。
モリンガは食生活において欠かせない栄養素であること、1年半で7~8mに伸びる驚異の成長力を持つことから「奇跡の木」と呼ばれ、フィリピン共和国政府ではナショナル・ベジタブルに申請しました。モリンガは約3年で成木となりますが、二酸化炭素をより多く吸収する為、地球温暖化防止と改善にも大きく貢献する有用植物です。
「ケミファの青汁モリンガブレンド」は多くの栄養成分を含むフィリピン産の有機JASモリンガを使用しています。
日本では、これまで有機食品についての統一の基準が決められていなかったため、様々な方法で生産されたものが「有機」食品として流通されていました。
このため消費者は商品を選ぶときに何を基準に選べばよいか混乱していました。
そこで JAS法(農林物資の規格化等に関する法律)に基づき、有機農産物と有機農産物加工食品のJAS規格が定められ、そこで示されたルールを守って生産され、有機JASマークが付された食品にだけ、「有機」や、「オーガニック」と袋や箱に表示できるようにしました。
なお、有機JASマークや「有機」、「オーガニック」の表示を付けるには、公平な第三者である登録認定機関の認定を受けることが必要です。
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